ぼくのかんがえた さいきょうの へいま


(背後による設定と考察、下ネタもちょろり。)


/性格面
原作19巻、STAGE170(p162)での登場が、背後の知る横山平馬の全てです。横山を動かしておきながら、文庫本版不所持なんて東海クラスタの敵ですね(★)文庫本版の横山を見たことはありませんが、その内容はウィキペディア大先生が教えてくれたので、そこからもヒントを頂き、うちの横山は不思議ちゃんになりました。といいますか、横山=不思議ちゃんみたいな所は創作では鉄板なのかな、とか。彼を不思議ちゃん付ける決定打は多分あの眠たそうな目とか、あのツーンとした顔にあると思います…Spicaでは一番多く動かしてきた(はずな)ので性格面で語れる事が少ないです。もう動かしてきた横山が全て、みたいな感じで!傍若無人っぷりを発揮している横山ですが、相手の変化には割りと敏感で鋭い感覚を持っています、ですが、気配りに発展することはなく自由奔放に動きます。気付いているくせに気付かない振りをして、あえて茶化す方向に持っていくのは、横山の性格がお茶目★だからであり、決して放置プレイ好きのサディストというわけではありません。恐らく、版権陣で一番ノーマルな感覚の持ち主です(←)

/恋愛面
版権陣で一番まともです。ここだけは譲れません。もうこの辺は彼女様への溺愛っぷりから感じ取って頂ければ幸いです。下ネタは大好物ですが、手は出しません。というか出せません。横山には好きな女性を神聖視する傾向があり、好きになれば好きになるほど相手に触りたくなり、同時に触れる事が物凄く怖くなります。女々しい。田島と真逆です。ちなみに、交際しても、性格面が激変することはありません。相手が彼女様であろうと「俺は彼女にも容赦しないぜ」とか言います。ぶちます(★)あとは素直じゃないです、他のお友達には「俺の彼女ちょうかわいい」「俺の彼女が天使だった件について」とかのろけまくりますが、本人には「可愛いかっこわらい」とか言います。素直じゃないです。

/イメージソング
世界をかえさせておくれよ:どう考えても彼女様とキスしたいだけにしか聞こえません本当にありがとうございました。絶叫系の歌とは無縁っぽいからこその選曲だったりします。
雨上がりにもう一度キスをして:夢の中へもう一度逢いにきて欲しい横山平馬です。
月灯りふんわり落ちてくる夜:背後は相当横山を女々しいと感じているようです、雨上がり〜と同様に女性目線の曲とかもうね!個人的にこの曲を好きだからあてた、というのもあるんですが彼女様への想いがどうもこれにマッチしてしまって。あとは、この曲間にある謎のインドタイムがいかにも横山なので(笑)
No.1:どちらかと言うと山口っぽい曲ではありますが、この曲を聞くとどうしてもMIWAKOOOO!となるので(★)今まで一番素敵な〜とか、力ずくでも笑わせたいとかはもろ横山の本心です。


※以下 下ネタ含む

/過去の恋愛について
恋愛経験は恐らく2〜4人で、経験人数は1人です。今まで付き合ってきた子達のことは、横山なりに物凄くそれはとても物凄く大切にしてきたつもりです。ですが、付き合っても変わらぬお茶目★スタイルに、手も出さない、愛情表現しないで、ことごとく「横山くんの気持ちがわからない」で振られてきました。高校から大学にかけての男女交際って難しいですよね!手を出しても体目当て、出さなくても不安がられると、バランスがね……横山が付き合ってきた子たちは恐らく、身体の触れ合いから愛情を覚える子たちだったのでしょう。そんな子たちにしてみれば横山は敵です、彼女に「かわいいかっこわらい」とかなんてデカリシーのなさ(デリカシー)。ちなみに、告白しっかりして付き合うというよりは、なんとなくお互い好きなんだろうなから交際、みたいな感じなので、告白されたことはないです。