改★もしもこんな状況になったなら(12/12)


if - 【接続詞】 もしも…ならば …とすれば


学生生活編

    • もしも当日に、小テストの存在を知ったら

へいま
「まじでか。」そう一言真顔でリアクションした後、聞かなかったことにする。そして「小テストあるなんて聞いてないです」と直前になって教授に抗議する。ちなみに普段の勉強スタイルは不真面目でテスト前などのここ一番という時にしか勉強をしない。実技は好きだが座学は嫌い。また、背後のイメージとしては人間栄養学部なイメージ。管理栄養士目指してます★しかし背後に食の知識なんて全くない…。

けーすけ
顔面を蒼白にした後、慌てて勉強を始める。友人と協力して山張りをする。真面目な性格の持ち主なので赤点を取ることは滅多に無い。週末には卒論制作とノートまとめと予習を同時進行で行う頑張りぶり。教授からの信頼も厚い。

たじま
「これがホントの実力テストだな!」そんな感じで開き直り、一切勉強をしない。むしろ普段から勉強していない。サークルに全てを注ぐ毎日。「そんなキャンパスライフで大丈夫か?」「大丈夫じゃねー!問題だ!」しかし人懐こく顔が広いので、いとも簡単に過去問や、出題される問題の情報を入手してしまう。存在が反則。また、背後のイメージとしては体育大か社福。しかし背後にそんな知識全くない…。

あべ
そもそも小テストの存在を当日に知ることなんて無い。つまり、阿部にとってはもしもがあり得ない。根が真面目なので前集団の後方に席を陣取り、真剣に授業を受ける毎日。基本的には一人で集中して受講したいタイプ。ぼ、ぼっちなんかじゃないんだからね!疑問が生じた際は、直接研究室に訪れて質問をしに行く。また、背後のイメージとしては心理。

うつみ
小テストそのものを無かったことにする。しかしそもそも、通っていた高校は抜き打ちで小テストを行うような学校では無かったため、こいつの場合ももしもがあり得ない。授業態度は不真面目だが、レポートは期日内に提出していた。(*通信、単位制の高校に通っていました。今秋卒業し、来春まではアルバイト生活。)

たすく
「えーそれどこ情報?それどこ情報よー?」ミ○ワ笑いをした後、ノー勉で挑む。更に恋人さんの名前を書いて提出するという暴挙を成し遂げる。後日教科担任と担任に呼び出しをくらい三人で面談をするが「将来の婿ですけど何か」みたいな顔で話を聞かない。一応、高校受験を終えるまでは真面目だったので勉強は食べられないものだと認識している。

    • もしも約束事がある時に、バイトを頼まれたら

へいま
意外と人情に熱い男なので渋々引き受ける。後になって恩着せがましいことを言いそうだが、その辺は大らかだったりするので見返りを要求することはない。ただギャグとして、「お礼に脱げよ」とか言ったりはする。ちなみにバイト先はスーパーの品出し( 願望 )

けーすけ
どんなに予定を捌くのにギリギリでもOKしてしまうお人好し。バカ。現在多忙につきバイトはお休み中だが、夏までは知人の勧めで塾講を務めていた。塾生から相談事などよく受けていたようだがそのほとんどが、恋愛相談という。塾生は相談先のチョイスを間違っている。

たじま
心良く引き受ける。「後で何か奢れよー!」と相手に気を遣わせない配慮(?)もする。看板息子目指して現在焼き物屋さんでバイト中!( 願望 )。バウト先の人やお客さんに悠ちゃんとか言ってワシャワシャされていたらいい。

あべ
約束事の重要度に依存する。多忙の場合はバッサリ断る。阿部にとっての優先度学業関係(提出物)>バイト=サークル>恋愛>急なバイト。恋愛が割りと下の方にきているのは、ここに来るまで彼女とかいたことが無かったから、どういう風に大事にすればいいかわからないだけだよ!きっとその内恋愛>>>>越えられない壁>>他とかになるよ!深夜のコンビニで働いているかもしれない( 願望 )

うつみ
断れないので引き受ける。バイト先はちょっと寂れた感じの古本屋さん。うっすら割れた腹筋を生かして力仕事もこなしちゃうよ!ただ動作は極ノロ。のろのろ働いてそう…。

たすく
断る。バイト先はうどん屋さん。卒業を機に、同じオーナーが経営している居酒屋に移動するんだとかなんとか。「しゃっしゃせー」とか言うと思う(いらっしゃいませ)。どちらの店舗も制服は作務衣に前掛け。懐かしスタイル。

    • もしも友人が、落ち込んでいたら

へいま
相手が男子の場合は「俺の胸で泣けよ…」そっと抱き寄せる。ギャグ路線に持って行って笑わせ、男の友情の素晴らしさを植えつける。仲の良し悪し問わず、上記のスタイルで一貫だと思われる。女子の場合はちまっとしたお菓子をあげたりする。

けーすけ
とてもおろおろする。頼りにならない。しかし相手の受容や共感はよく出来る子なので、話くらいは聞けるかも…?励ましや解決は期待しないほうが良い。

たじま
泣いていたらとりあえずしわくちゃになったタオルで涙を拭いてあげる。そこで汚い!と拒否されたら、「何だよ人がせっかく優しくしてやってンのにさー」とか言ってぶうたれて、ハートフルな展開になる…かもしれない(成る程わからん)拒否されなかった場合は、拭いたあとに男女問わず頭をぐりぐりして励ます。全力で励ます。

あべ
気まずそうにする。頼りにならない。反応は山口と同じなのに、相手の受容や共感がまったく出来ない子なので、何も出来ない。特別親しい場合は、黙ってただそばにいるかもしれないし、逆にそっとしておくかもしれない。未知数。落ち込んでいるのが彼女の場合?抱きしめてぶっちゅーに決まってる!!!

うつみ
そもそも友達がいない。友達がいると仮定し、また更にその友達が落ち込んでいると仮定した場合は、むしろ自分が落ち込む。泣き出すかもしれない。てんで頼りにならない。

たすく
落ち込ませ原因を成敗する。というのは冗談でタピオカを飲みに誘い、気分転換にと外へ連れ出す。ゲーセン、カラオケ、ショッピング、放課後★クレープ等…もろもろの手段で励ます。多分直接言葉にはしないでひっそりと相手をいたわる。がらじゃないから!

    • もしも教授もしくは先生に、「お母さん」「お父さん」と言ってしまったら

へいま
ごまかすために寸劇を始める。「俺、もうこんなに大きくなったんだ…でも、家族だった頃の記憶はいまも胸に強く残っているよ」と生き別れ設定でやり過ごす。こんな珍妙な生き物ではあるが、一応恥じらいは持っているので、夜、一人寝床で足をバタバタさせて悶絶していると思う。

けーすけ
顔を真っ赤にして硬直する。その後は教授の失笑とクラスメイトからの茶々に耐え切れず、灰と化する。立ち直るのに一週間程の時間を要する。心底面倒くさい。

たじま
「間違えた!」潔く認めて、クラスに笑いでいっぱいにする。田島ったらばかだなーアハハハハハハハ!ウフフフフフフフ!田島の受ける講義は、今日も夕方くらいにやってるアメリカのドラマみたいに平和です(★)

あべ
無かったことにする。友人に茶化された場合は、汚物を見るような目で睨む。自分の恥や悪い評判はもみ消すかき消すぶっ潰す!自分のプライドの為なら暴力だって厭わない!(★)

うつみ
それが恥ずかしいことだとは思わないので堂々とする。そして呼んでしまったその時以降、その教師の呼び名をお母さん(もしくはお父さん)で固定する強者。羞恥心ってなんだろう…?

たすく
恥ずかしさのあまり逆ギレする。突然の逆ギレに教室は静まり返るが、若漆の友人オサダは人目もはばからずに大爆笑を始める―そして若漆は暴徒と化す。若漆のうっかり★呼び名事件は、学級崩壊の始まりを意味する。


恋愛編

    • もしもデートをするなら

へいま
人ごみがちょっぴり苦手なのでのんびり出来る所に行く。彼女と二人、のんびり出来るのならどこでもOK。共にいることを楽しみたいタイプなので、会話が途切れても幸せ、つまり沈黙を苦に感じないタイプ。

けーすけ
相手が喜びそうな場所に連れて行く。綿密にプランを立てる。きもちわるい。しかし大抵アクシデントに見舞われプラン通りに行かない。むしろ女性にはプラン通りのデートよりも突発的なデートの方が喜ばれている。不憫。

たじま
バッティングセンターやフィールドアスレチックなど、ガンガン身体を動かすことが出来る場所に行く。彼女がアグレッシブなタイプで無い場合は、レジャーシートなんかを敷いて、森ガール的な装いでにこやかに自分の帰りを待っていて欲しい様子。

あべ
恥ずかしいのでデートをしない。もしするとしたら、映画館くらいしか思いつかない(とりあえずデート初心者は映画館に行っとけば?みたいな平馬の助言による)。もしくは田島と同系統で、身体を爆発的に動かせる場所。普段の仏頂面からは想像もつかないけど身体を動かすのは大好きだよ!(★ミ)

うつみ
どこにも行きたくない。というのは冗談であり、基本相手任せのダメ女。共に行くのが好きな相手であれば、たとえ富士の樹海でも喜んで行く。または、どこかに行くのではなく、何かで遊ぶデートをする。ヒーローごっこ遊びとか、二人で巨大ジグソーパズルとか。

のづ
海辺でランニング。デートの経験が全くといって良い程無いため、マクド○ルドにでも行けばいいのかな、とか思っている。只今恋愛教本と少女漫画でモテカワスリム★の勉強中。最近は終電のベルが鳴り響く中階段を駆け登りうっかり靴が脱げて、終電を逃し「わざとだよ?」そう相手に言い放つという某漫画のシチュエーションに沿った練習をしている。

たすく
断然ショッピング。服選びの際は二着手に取り、執拗にどちらの服がより似合っているかを相手に尋ね、カフェに入ればカップル★ジャンボジュースなる2つのストローが1つに繋がっているアホ丸出しの飲み物を注文し、ゲームセンターではあれが欲しいこれが欲しいだのプライズを強請り、プリクラではちゅープリを強要する悪魔。

よのいち
自主規制。彼女に関しては何も言えません。

    • もしもデートの待ち合わせをするなら

へいま
時間ピッタリに待ち合わせ場所に現れる。「ごめん、待った?」「今来た所(はあと)」とか大好きで、そうなるように狙って現れる。上記のようなやり取りが出来れば遅れる側でも待つ側でも構わない。遅れる側の場合はちょっと息を切らしたように、待つ側の場合は絶妙なタイミングで振り返る。

ケースケ
デートに限らず常に5分前行動。時間に厳しいが、厳しさが発揮されるのは自分に対してだけなので相手が何分、それこそ何時間単位で遅刻してきても絶対に怒らない。ちなみに自分が遅刻してしまいそうな場合は、遅刻するという要旨と自身の現在地点を報告するマメな性格の持ち主。

たじま
普通に遅刻してくる。しかも謝り方が軽く、あんまり反省した様子を見せない。でも遅刻しそうだと判断したときには、連絡こそ入れないが少しでも早く合流するために猛ダッシュで頑張るので、阿部より大分マシだと思われる。

あべ
楽しみにしていたと思われるのが嫌で時間ギリギリか、3〜5分程遅刻する。きもちわるい。逆に遅刻されると、マジギレする。そういう時は連絡を寄越せだの、何があったんだだの、待っただのくどくどうるさい。めんどうくさい。

うつみ
その時々による。早く来過ぎたりもするし、遅刻もする。早く着きすぎても、相手が遅刻すると連絡をくれても断固としてそこを動かずハチ公のように従順に待ち続ける。遅刻した場合はてへぺろした後に、ちゃんと謝る。先に謝ってからてへぺろしろ。

のづ
30分前待機か、物凄く遅刻をする。物凄い遅刻をする時は、早めに出たが電車を間違えた、お年寄りに道案内をしていたなどの理由から。要はアクシデントに巻き込まれやすい。地図が読めない女なので、待ち合わせ場所へ向うまでの道中、迷子になったりもする。

たすく
「ごめん、待った?」「今来た所(はあと)」にどうしようもないくらい憧れている。しかし大好き★な相手を待たせることなんてできないので、今ならきっかり5分前行動を遵守すると思われる。以前は遅刻魔すっぽかし魔だった。

よのいち
パターン1、待ち合わせの前日くらいから待機を初めてひたすらハァハァしながら待つ。パターン2、遅刻してそわそわしている相手を影から堪能する。パターン3、すっぽかして相手を怒らせて後の仕置を楽しみにする。パターン4……(以下略)。何をしても変態。

    • もしも好きな人がかぶったら

へいま
気にしない。好きになっちゃったものはしょーがない、というスタンス。自ら進んでライバルに宣告することもないし、自然の流れに身を任せる。だが想いを寄せる相手にアピールする事は忘れない。

けーすけ
相手が友人であれば気を遣って身を引く。ライバルにあたる相手が親しい間柄にある場合は、自身の想いを打ち明けはするがそれに留める。決め台詞は「幸せになってくれよ」。存在が恥ずかしい。

たじま
宣戦布告する。そしてスポーツマンシップにのっとって奪い合う。曲がったことが大嫌いなので、真っ向から戦いたがるし全力で応援もする。ライバルと想い人が結ばれた場合は、後腐れなく心からお祝いする。

あべ
自慢のサインで牽制する。サインで、というのは冗談でさりげなくディフェンスする。本人はさり気なくを装うが不器用な性格なので、さり気なくない。

うつみ
困惑する。どうするべきか悩みに悩んで、想い人とライバルが両想いならば潔く身を引く。自分と想い人が両思いならば、想い人を倒して自分も倒れる。わけがわからない。

のづ
戦う。泣いても笑っても恨みっこなしだと、友情も育もうとする。時には夕日が差す河原で殴り合いの喧嘩をすることも必要だと思っていて、とことん戦う。精神的にも身体的にも。そしてぼこぼこに腫れ上がった青あざだらけの顔でライバルと手を取り合う。わけがわからない。

たすく
知らないふりをするという意地の悪さ。ただライバルが宣告してきた場合は受けて立ち、ありとあらゆる手を使って想い人を落としに掛かる。時にはライバルの評判を下げるようなうわさ話だって流す。最低である。マジ悪役。少女漫画に出てくるすっげーマジで悪役。

よのいち
ハァハァする。取り合いとかなにその人類の神秘…とか思っている。誰か世ノ一を病院にシュゥゥゥーッ!!